金属部門  

金属鋼板  加工品

冷延鋼板(SPCC−SD) 

表面に研磨を施し、防腐用の油を引いただけの一般的な鋼材。

 (特徴)
曲げ等の加工もし易く、溶接もしやすいが
表面がほぼ生の鉄の状態なので比較的さびやすい


電気亜鉛メッキ鋼板(SECC-P)クロムフリー 
 鋼板の表面に亜鉛を電気的に付着させ、その上にリン酸塩処理を施した鋼板。

  (特徴)
表面の摩擦が大きいため塗装の付きがよく、又さびにも強い。
冷延鋼板に比べ溶接の付きが悪い。
又、表面のメッキは少し引っかいただけで剥がれるので傷に弱い。


溶融亜鉛メッキ(SGCC)クロムフリー
鋼板の表面に溶融させた亜鉛を付着させた鋼板。

  (特徴)
電気亜鉛に比べ表面の摩擦が少なく、塗装には向かないが、
光沢があるのでそのまま使用できる。
電気亜鉛と同様さびに強く、又表面のメッキは剥がれにくい。


電気亜鉛メッキ(ジンコートタイプ)クロムフリー
上記、SECC-Pと同様電気的に付着させたもので亜鉛の耐食性を向上させるために特殊クロメートフリー処理やリン酸塩処理を施したもの。

  (特徴)
上記の電気亜鉛メッキと異なり、表面の摩擦が少なく、大変滑りやすい。
さびに強く、耐指紋処理を施しているためほとんどの場合そのまま使われる。
表面のメッキは少し引っかいただけで剥がれるので傷に弱い。